YASUです。
ドバイモール、及びブルジュハリファ周辺の観光について少し書いてみます。
ゴールドスーク、ドバイモール、ブルジュハリファ周辺
ゴールドスーク
ドバイの中でも栄えてるな~という印象が強く噴水ショーは有名ですね。
また金のゴールドスークも有名です。
正直、どれも同じような店にしか見えませんが
ギラギラしている事は、確かです。
金の値段は一緒です。
加工代金が少し安いそうです。
少し路地に入るとこんな感じ。
ドバイモール周辺とは相当違う雰囲気です。
ちょっとスラムぽい雰囲気も。
とりあえず暑くてウロウロできないのが本音で殆ど買い物もしていません。
店に入れば涼しいですが 歩けば歩くだけどんどん車の場所に戻るのに時間が掛かるので少し見てから 「ドバイモールに行きたい!」と言って移動しました。
ドバイモール ブルジュハリファ周辺
昼食を食べる為にこちらのモールに入ります。
イタリア料理の店です。
Serafina セラフィーナ ドバイモール近くドバイファウンテンショーを見れる店
昼食はこちらのセラフィーナで取りました。
パスタとかピザとか…
味はアトランティスのホテルにあるイタリア料理店ロンダ・ロカテリと似た感じですね。
ビールなどを飲んでざっと 大人一人7000円~1万円あれば十分です。
ガイドと一緒に食べていたのですが多分、4万~5万前後でした。
ちなみにこの日案内してくれたガイドはテレビにも出ていたエジプト人の人です。
ドバイ噴水ショードバイファウンテン
食事の後、モールの中でお洒落なペルシャ絨毯の店があったので2枚ほど購入しました。
ドバイモール
夜はドバイモールで日本食レストラン WAGAMAMA へ。
わがまま という名前ですが味は日本とはちょっと違いました(苦笑
夜になると純ドバイ人の女性がショッピングしている姿を見かけます。
黒ずくめですが、腕周りとバッグはギラギラしている人がチラホラと。
ブルジュハリファの最上階
ブルジュハリファの最上階にも言ってみました。
世界一高いそうですが 既にドバイで別の世界一のタワーが建設中です。
このブルジュハリファの展望台ですが、やたらと上るまでの前置きが長いです。
英語で説明もあるのですが、英語が喋れないので何を言ってるか分かりません。
ガイドも中には、入れないので さっぱり分かりませんでした(笑)
チケットを渡した後に通される待合室。
エレベーターも1分六〇〇メートルというスピードで上るので、1分半ぐらいでしょうか。
エレベーターのスピードは台北の101の方が2倍まで言いませんが
それに近いぐらい速いです。
所用時間は828メートルなので、1分20秒ぐらいでしょうか。
ブルジュハリファのエレベーターのスピードは、日本のサンシャイン60のビルと同じ速度です。
尚、最高の高さのタワーができれば、このブルジュハリファの魅力がかなり薄れそうです。
上ると発展途上国というのが良く分かります。
部分的には、発展していますが ざっと見るとまだまだ感が拒めません。
想像以上に眺めは綺麗でした。
眺めを見て降りました。
ドバイは金持ちの国?世界一が多い観光地ですが… ドバイ観光総まとめ感想
前にも書いたけど、ドバイは金持ちではなく アブダビが金持ちで、
アブダビが出資して ドバイに「世界一」のものを作り、観光客を集めたり
しているだけだそうです。
確かにドバイでも石油がでているけど、アブダビが大半です。
そこで世界一という切り口を狙っているイメージですね。
真珠の養殖にもチャレンジしましたが日本のミキモトに敗北したそうで
撤退したそうです。
世界一高いタワー
世界一の観覧車(ジュメイラ・ビーチ・レジデンスのザ・ウォーク) ⇒準備中
世界一速い新幹線 ⇒リニアモーターカー準備中
世界一のドバイモール ⇒広さ
世界一の噴水 ⇒ 吹き出す高さ
世界で唯一の七つ星ホテル ブルジュアルアラブ
世界一長い無人のモノレール ドバイメトロ⇒無人で走る距離が世界一
世界一の人工島 パームジュメイラ
世界一を狙うドバイランド ⇒現在開発中
世界一の広さのドバイミラクルガーデン
などが有名ですが 明らかに世界一を狙い、人を集める戦略だなと関心します。
これで観光客が増えていけば収入も上がるという狙いなんでしょう。
でも ドバイは、雨が夏は、降らないので水問題が心配ですが
海水を塩分を抜いた水にしているそうで、この技術はドバイの技術のようです。
確かにドバイは、実際に行ってみると 楽しいけど
ちょっとドバイのあちこちを見ると
「世界一は多いけど、想像とちょっと違うな」という印象が強いですね。